真島郡(里程)元標
真島郡(里程)元標 09・09・22
明治初年の里程表/里程標の基準になるべき元標が、各郡役所に置かれました。 いまのところ、
それに関して、現物どころか、写真さえも残っていませんが、記録の中には、かすかに痕跡があります。
その好例は真島郡役所の例が、往時の役所所在地・高田村(勝山)の歴史を記した、勝山町史に
記されています。 明治十九年(七月十二日)の達に依拠しているそうで、その寸法は
四寸角/地上高さ三尺余り、用材は適宜。
前面: 距大阪鎮台五十五里四町二十四間
距姫路営所二十九里三十一町三十一間二尺四寸
側面: 距伏見 六十五里六町二十四間
距岡山県庁十八里五十一間四尺四寸
と記録されています。 素材は木柱で、石碑に変えられたかどうかは不詳です。
参照: 岡山(縣)元標 「津山元標」記事 「縣布達/縣報で読む里程問題」記事
- 最終更新:2009-10-04 00:17:09
